昨日もイケメンのいる本屋に行った
イケメンのことは忘れていた
はあちゅうのとにかくウツなOLの本が読みたかったのだ
立ち読みの癖に本に入り込んで熟読してたら隣にイケメンがやってきた
小柄で細身な黒髪美人と一緒に
レジカウンターでしか見かけない彼が何事か??と思ったがどうやら本の売り場を聞いていたみたい
こんなアプローチの仕方もあるのかと
戦いの土俵に立っているわけでもないのに負けた気分になった
本屋マスターの私は毎回検索機を駆使して本を探していた
そういえばついさっき読んでた恋愛自己啓発本にも
駅でロッカーを使いたい時100円玉をもってなくて50円玉2枚しかないときもコンビニやお店で両替するのではなく急いでない風の周りの人に声をかければいいと書いてあったことも思い出した
最低限のマナーさえ守れば店員さんに話しかける権利はあるというよくよく考えれば当たり前の学びだった
あくまでストーカーなので関係ないんけど
結局、黒髪美人が探してた本は店頭になかったもよう